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目的と手段

mangahuu.jpg


いや、タイトルが…


さて、私は頭の中で物語を想像するのが好きです。

で、それって、会話と心の声、映像や画像で展開されることが多く、

目に見える形に表現するなら、漫画しかないと思っていました。

漫画なら、キャラクターにふきだしをつけて、台詞をしゃべらせる

こともできるし、コマのなかであれこれ動きや表情を描くこともできます。

周りの風景や、部屋の中のこまごまとしたものまで再現できます。

画力があればね。



で、漫画が最適だと思ったのは、絵を描きたいからというのと、

文章が書けないから、という理由もありました。

そうだったんですが、ふとあるときから…



「まあ、見ていてよ」

そう言って比呂史は、つらつらっと筆を走らせた。

いとも自然なようすに、あさあさもほうっと見入った。

それまで何もなかったまっ白な半紙の上には、

いかにもお手本と言うような美しい文字が

お行儀よく並んでいる。

あさあさが、すごい上手だねと褒めると、

そうかな、と比呂史は少し照れた。




てな感じで、文章を書けるようになったんですよね。

これまでは、会話文は書けても、動きというところを文章に

できなかった。それが(大した内容でも文でもないにせよ)

できるようになったんですよね。

ほんと、なんでかわからないんですけど。


というわけで、比呂ちゃんのお話は、

漫画じゃなくて、小説で書こうかなと思います。

自分の脳内にある物語を具現化するという目的があって、手段は、

漫画で描くという方法を取りたかったのですが、そこまで画力もないし、

時間も気力もないと悩んでいた矢先、文章を書けるようになっていたので、

小説という方法を取ることにしようと思いついたわけです。

これも趣味ですので、べつに書いても書かなくてもいいんですが、

せっかく思いついたことだし、集中できるタイミングが来たら

ぜひ書きたいと思います。

そういうのもあって、人物スケッチの必要性が低くなり、

まちだスケッチにも身が入りません。気が向いたら練習します。

挿絵はもちろん入れたく、それはきちんと描きたいですし。


この先、5年は絵本を描いて(1年1本描けるといいな)

そのあとは、視力も衰えてくるだろうし、

負担の少ない文章を書くことにしたいと思います。

創作したいものは、やっぱりたくさんあって、

正直、身内以外に誰が読むんだろうって思ったりもしますが

後々、「ああ、それでもやっぱり描いておけばよかったな」とは

思いたくないので、描けるときに描いておこうと思います。

絵にせよ、文章にせよ。


うむ、そんなところです。
   
   
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下書きのほうがすごくいいと思っていたけど…そんなに大差ない?


昔は、好きなものを描けるだけで幸せで、

身内や友達が喜んでくれるだけでも満足だったのに、

どうして、それだけじゃ足りなくなってしまったんだろう。

今は、誰でも才能があれば認められる時代。

逆に、言い訳のできない時代です。

売れないのは、運がわるいからでも、住んでる場所がわるい

からでもなく、その絵に魅力がないから。ただそれだけのこと。

それでも、描き続けることになんの意味があるのだろう。

その疑問が日増しに大きくなって、ふつうの生活に憧れを

持ったりもしますが、それでも自分のためだけにでも、

近しい誰かのためだけにでも、描きたいと思えるうちは、

筆を置くべきではない、と考えています。

往生際わるいのかな。好きなことを続けているだけ。

どっちに転んでも、どうにもならないなら、

好きなやり方を選ぶほうがいい。とか言うわけで、

来年は、自由に絵本をつくれたらいいな、と思います。
   
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コメント

よくわかります!
楽しみにしています。

おくさん、おひさしぶり!

お元気していますか?
込み入った話題にコメントありがとうございます。
お気楽に描き進めてみるのでお楽しみに♪
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Author:kaiyo56
絵を描いたり、雑貨を作ったり。
ピンクのあさあさ、青ばななの
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