banaasa.gif
Kaiyo56noPage クラフトからアートへ
クラフトからアートへ - Kaiyo56noPage

クラフトからアートへ

w1s.jpg

学生時代の絵です。

授業とは関係なく描いていました。

当時は、自分の絵を「イラスト」と言われるのが嫌でした。

軽い感じがして。

でも、今見ると、「イラスト」なのかもしれません。

まあ、どうでもいいのですが。


こういう描き込みの多い絵をずっと描いていました。

絵の心得がない人からは、「すごいね」「うまいね」と言われていました。

絵の勉強をちょこっとして、大人になった今の私から見ると、

おかしな点やゆがみがわかります。

要素が多いと矛盾も出やすく、難しくもなるしね。

でも、そういうことは抜きにして、いい絵だと思います。

こういう絵が数十点あります。

詩集にしました。もちろん手づくりです。


学生時代は、詩集を主につくっていました。

絵は、主役でありながらも挿絵としての役割がありました。

この絵が収められている詩集は、完成に1年半かかりました。

ボリュームのある詩集をつくった後は、

絵が8枚くらいで完成する軽めの詩集をつくっていました。

→Spring


詩集を何冊かつくったあとは、

一方通行の詩ではなく、物語をつくりたいと思うようになりました。

で、武士の悲恋を題材にした作品をつくっていたのですが、

仕事を始めたので、思うように時間がとれなくなり、

絵もかなり繊細で込み入っていたので、作画が進まず、

5分の2弱を描いたあたりで中止しました。

そのあと、事故遺族を題材にした作品づくりを開始しました。

前回の反省も踏まえ、異常に作画枚数が必要なことから、

手描きの線をスキャンし、パソコン上で色を塗ることにしました。

扱っているテーマの重さに苦しめられながらも、

なんとか完成しました。

→航海日記


でも、全然売れませんでした。

買ってくれた人もいましたが。

絵を描かない人からの、悪気のない、

こころない発言に心を痛めていたころ、旭川にやってきました。

仕事や日常生活に割く時間が増え、

時間も手間もかかる手描きの絵からは離れ、

ライトなパソコンで描くイラストばかりを制作していました。

でも、久々に手描きで描いてみたら、

意外と評判もよく、自分の強みもわかったりしました。


私は、原画を売るつもりはありません。

本をつくっても売れません。

でも、今は、それでも自分のやっていることに価値がない、

なんて思いません。

お金にならなければ意味がないと言われ、

自分の個性を殺した、一般的なものをつくって販売して、

小金を得たりもしたけれど、

そのことを、制作を続けるよりどころにしようと思ったりもしたけれど、

今はもう、そんなこと思いません。

自分の描く絵に価値がないとも、意味がないとも思いません。

だから、もっと自由に自分の世界を表現していこうと思います。

あの言葉から、解放されようと思います。


具体的には、

手描きの絵を増やしていきます。

人間も描きます。

来年の目標としては、

○ 人間を描く

○ あさあさ絵本の新作づくり

○ あさあさねぶたづくり

○ あさあさ4コマ月2ペース連載
  製本して販売

○ 学生時代の絵を製本


それと、尊敬する作家さんたちと、あんなことやこんなこと、

いっしょにやっていきたいなあ、っていう夢があります。

これは相手があることなので、簡単に発表はできませんが。

こういう経験は、学生時代にもなかったことなので、

心配事もあるけれど、とっても楽しみにしています。
   
人生、やりたいことやったもん勝ち。
   
今なら、言えます。
   
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

kaiyo56

Author:kaiyo56
絵を描いたり、雑貨を作ったり。
ピンクのあさあさ、青ばななの
みーたんとゆるゆる暮らし♪

FC2カウンター

こちらもどーぞ♪

検索フォーム

QRコード

QRコード