2014/09/06
命を削る思いで

ひきつづき…今度はレイバック・イナバウアーを描きました。
かがんでいる人ではありませんよ!
キラキラの衣装を描くのは大変なので、
エキシビションの写真を見ながら描きました。私の絵を
ずっと見ている人はわかると思いますが、
かなり上達しています。 (当社比)

「命を削る思いで」
24時間テレビ内で、羽生選手がそうおっしゃっていました。
精神的に追い詰められること、身体的な負担も含めて、
文字通り、命を削ってスケートに身を捧げているのだと思います。
だから、あれほどまでに見る人を惹きつけられるんじゃないでしょうか。
10代特有のあぶなっかしさみたいなものも魅力でしたが、
最近では、すっかり落ち着いてしまった感じもあります。
いずれにせよ、テレビ等を通じてその成長を見守れるのは
楽しみだし、ありがたいことだなあ、と思います。
10代の頃は、私も命を削る思いで絵を描いていました。
なにひとつ、結果を残せていませんが…
(けっこう、そういう人いるよね)
☆ おまけ ☆

新プロは、『オペラ座の怪人』ということで…
イナバウアーを描いて力尽きたんだと思ってください。
11月に、劇団四季のミュージカルを見てお勉強してきます。
※ あらすじ読んだんだけど、
怪人とクリスティーヌって結ばれないんだね。。。
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